STRUCTURE

構造

家族の毎日の笑顔を守る
ここが私たち家族の居場所

家族みんなの暮らしために様々な防災を兼ね備え、
誰にとっても安らげる環境の家を目指しました。
家族の笑顔をこの先もずっと守っていくため、
見えない部分こそ妥協ない細心のこだわりを。

For one's smile

METALLIC MATERIAL

金物

見えない部分こそ細心のこだわりを

些細な部品ひとつに至るまでのこだわりが、
自然災害の脅威に立ち向かえる強固な住まいを実現します。

イメージ
タルキック

タルキック

ねじ部の高い引抜強度と大きな頭部の押さえつける力で強風による屋根の吹き上げに抵抗します。

柱頭・柱脚金物

柱頭・柱脚金物

N値計算に基づき、柱と土台・柱と梁を必要な箇所で強固に緊結。

鋼製火打ち金物

鋼製火打ち金物

高強度の鋼板をプレスで一体化形成(溶接レス)し、均一な強度を保ちます。

羽子板ボルト

羽子板ボルト

プレス加工による一体化形成(溶接レス)されたことで、通常の羽子板ボルトより強度の安定化を図ることが可能となりました。

ホールダウン金物

ホールダウン金物

N値計算に基づき、基礎と柱や上下階の柱を必要な箇所で強固に緊結。1.5t以上の引張力に対応できる性能を有しています。

横架材継ぎ手金物

横架材継ぎ手金物

薄いプレート状の接合金物。相互の連結や梁の継手補強に使用し、地震の時の複雑な揺れに対応します。横架材継ぎ手を補強する金物です。

EARTHQUAKE RESISTANT

耐震

自然災害に備える

いつやってくるかわからない自然災害のひとつである地震。
揺れに強い、基礎建築がしっかりとした家です。

イメージ
ベタ基礎

ベタ基礎

建物を足元からしっかりと支える。
標準仕様で、基礎部分に鉄筋を配しコンクリートを敷き詰めた、強固な「ベタ基礎」を採用。
地震時の揺れによる変形に耐えられる強固な基礎を実現し、建物を足元からしっかりと支えます。
剛床構造

剛床構造

水平方向に対する力にも耐える。
24mm厚の構造用合板と梁を接合して、一体化した「剛床構造」を採用。
地震や台風などの横から加わる力、水平荷重を分散させる強固な構造を実現し、
高い耐震性能とともに、台風などにも強い、安心・安全な住まいづくりを実現します。

従来の床構造と剛床構造との比較イメージ従来の床構造と剛床構造との比較イメージ ※従来の床構造と剛床構造との比較イメージ

COUNTERMEASURE

対策

ずっと住み続けていく家を目指して

防虫、防腐、防湿など住み続けていくために
必要なことはたくさんあります。
頑丈な家づくりを目指した家です。

イメージ
筋交いプレート

筋交いプレート

高強度の鋼板をL型に形成することで、アンカーボルトやホールダウン金物との干渉がなく十分な耐力を発揮する金物です。

鋼製束

鋼製束

基礎コンクリートの土間に設置し、大引きを支える鋼製の床束です。施工後も高さ調整が可能となるため、メンテナンスも有効です。

ここが変わった

タルキック

構造用パーティクルボード
(日本ノボパン工業:ノボパン)

建物の外周全面に施工します。
それを耐力壁として使用し、面で支えることで高い耐震性能を確保しています。

断熱材

断熱材

高性能グラスウール24K採用で冬は暖かく、夏は涼しい。

弾性樹脂系コンクリート基礎保護剤

弾性樹脂系コンクリート基礎保護材

美しさと耐久性を兼ね備えたハイグレード保護材。

基礎貫通スリーブ方式

基礎貫通スリーブ方式

外部デザインならびに維持管理への配慮。
※物件の状況により施工しない場合があります。

防湿対策

防湿対策

「防湿シート」と「ベタ基礎」による、二重の防湿対策。
地面からは、1日数十リットルもの水蒸気が発生しているといわれています。基礎の下に防湿シートを敷き詰め、その上にコンクリートを打設。二重の防湿対策により、住まいの耐久性を損なう湿気を防ぎます。

防蟻処理

防蟻処理

人と環境に配慮した防蟻処理を、床面から1mの高さまで施します。
また地盤面にも土壌処理を施し、シロアリ対策も行っています。

基礎パッキング工法

基礎パッキング工法

土台と基礎の間にパッキンを敷き込んで換気率を高ます。
基礎の切り欠きが不要となるため、
基礎の頑丈に保つことが可能となります。

OTHER

その他項目

※記載写真及びCGパース・イラストはすべてイメージです。